北海道でキャンピングカーをレンタル!初めてでも安心の完全ガイド
北海道でキャンピングカーをレンタル!初めてでも安心の完全ガイド
広大な自然、絶景ドライブルート、温泉にグルメ。北海道はキャンピングカー旅の魅力がすべて詰まったフィールドです。「いつかキャンピングカーで北海道を旅してみたい」と思っている方へ、レンタルの手順から車種選び、料金、おすすめルート、車中泊スポットまでを1記事にまとめました。Moving Innのレンタカーなら、必要な装備が揃った状態で北海道旅をスタートできます。
北海道がキャンピングカー旅に最高な理由
北海道が全国のキャンピングカー愛好家から「聖地」と呼ばれるのには、理由があります。まず、道幅が広く直線道路が多いため、大型のキャンピングカーでも運転しやすい環境です。本州では気を使う狭い住宅街や急カーブも、北海道ではほとんど遭遇しません。
さらに、全国最多の約129の道の駅に加え、RVパークやオートキャンプ場など車中泊できる施設が充実しています。温泉は各地に点在し、海鮮・ジンギスカン・ラーメンなど食の楽しみも尽きません。夏は本州に比べて涼しく、エアコンなしでも快適に車中泊できる日が多いのも大きな魅力です。
レンタルの流れ|予約から返却まで5ステップ
キャンピングカーのレンタルは、思っているよりもシンプルです。以下の5ステップで準備できます。
STEP1: 旅の日程とルートを決める
北海道は想像以上に広い土地です。札幌から知床まで約350km、函館までは約300kmあります。「移動だけで1日が終わった」とならないよう、1日の移動距離は200km以内を目安に計画しましょう。
STEP2: 車種を選ぶ
人数と旅のスタイルに合わせて車種を選びます。家族4人なら居住性の高いキャブコン、夫婦2人なら取り回しのよいバンコンがおすすめ。詳しくは後述の「車種の選び方」セクションで解説します。
STEP3: 予約する
ハイシーズン(7〜8月)は人気車種から予約が埋まります。2〜3カ月前の予約が理想的です。予約時に免許証の確認があるため、運転可能な車両総重量を事前に把握しておきましょう。
STEP4: 出発日に車両を受け取る
店舗で車両の操作説明を受けます。運転席の操作、電源の使い方、給排水の方法、トイレの処理方法など、30分〜1時間程度の説明があるのが一般的です。不安な点はこのタイミングで質問しておきましょう。
STEP5: 旅を楽しんで返却する
レンタル期間を楽しんだら、ガソリン満タン・車内清掃の上で返却します。汚水タンクの処理が必要な場合は、返却前にダンプステーションで処理するか、店舗で対応してもらえます。
車種の選び方|キャブコン・バンコン・軽キャンパー
レンタルできるキャンピングカーは主に3タイプ。それぞれの特徴を比較して、自分の旅に合った車種を選びましょう。
| タイプ | おすすめの人 | 就寝人数 | 装備 | 運転のしやすさ |
|---|---|---|---|---|
| キャブコン | 家族4人〜、長期旅行 | 4〜6名 | ◎(キッチン・トイレ等) | △(全高注意) |
| バンコン | 夫婦・カップル、週末旅 | 2〜4名 | ○ | ○(普通車感覚) |
| 軽キャンパー | ソロ、コスパ重視 | 1〜2名 | △ | ◎(小回り抜群) |
各タイプの詳しいメリット・デメリットは「キャンピングカーの種類比較ガイド」で解説しています。キャブコンについてより詳しく知りたい方は「キャブコンとは?特徴・メリデメ解説」もご覧ください。免許区分が気になる方は「キャンピングカーに必要な免許ガイド」をチェックしてください。
料金の目安と節約のコツ
キャンピングカーのレンタル料金は、車種やシーズンによって変わります。ざっくり見るとこんな感じです。
| 車種 | 通常期(1日) | ハイシーズン(1日) | 1週間パック |
|---|---|---|---|
| キャブコン | 20,000〜30,000円 | 25,000〜40,000円 | 100,000〜180,000円 |
| バンコン | 15,000〜25,000円 | 20,000〜35,000円 | 80,000〜150,000円 |
| 軽キャンパー | 8,000〜15,000円 | 12,000〜20,000円 | 50,000〜90,000円 |
節約のポイントは3つ。(1) 早期予約で割引が適用される会社を選ぶ、(2) 1週間パックなど長期割引を使う、(3) ハイシーズンを避けて6月や9月に旅行する。料金の詳しい解説は「レンタル料金の相場と賢い借り方ガイド」にまとめています。Moving Innの料金プランや空き状況はレンタカーページでご確認ください。
北海道おすすめモデルコース
3泊4日 道央満喫コース
Day1: 新千歳空港でレンタル → 小樽観光 → 小樽エリアのRVパークで車中泊
Day2: 余市のニッカウヰスキー蒸溜所 → 積丹半島で神威岬の絶景 → ニセコ温泉で入浴 → ニセコ周辺で車中泊
Day3: 洞爺湖ドライブ → 有珠山ロープウェイ → 登別温泉 → 登別エリアで車中泊
Day4: 支笏湖を散策 → 新千歳空港で返却
走行距離は全体で約350km。1日あたり100km程度のゆったりペースで、観光とグルメをしっかり楽しめます。
1週間 北海道一周コース
Day1: 新千歳空港 → 富良野・美瑛の丘陵ドライブ → 富良野エリア泊
Day2: 旭山動物園 → 層雲峡温泉 → 上川エリア泊
Day3: 大雪山国立公園 → サロマ湖 → 網走エリア泊
Day4: 知床半島(知床五湖・オシンコシンの滝) → ウトロ泊
Day5: 摩周湖・屈斜路湖 → 釧路湿原 → 釧路エリア泊
Day6: 帯広(豚丼グルメ) → 十勝の温泉 → 日高エリア泊
Day7: 襟裳岬 → 苫小牧経由 → 新千歳空港で返却
走行距離は約1,200km。北海道の主要観光地を効率よく巡れる王道コースです。
車中泊スポットの選び方
北海道での車中泊は、場所選びがポイントです。大きく分けてRVパーク、道の駅(仮眠利用)、オートキャンプ場の3つの選択肢があります。
初心者には電源・トイレ・ゴミ処理が揃ったRVパークが向いています。料金は1泊2,000〜5,000円で、安心して泊まれます。詳しくは「RVパークとは?料金・設備・利用方法ガイド」をご覧ください。道の駅やキャンプ場を含めた車中泊全般の情報は「北海道の車中泊完全ガイド」で詳しく解説しています。
北海道ならではの注意点
移動距離を甘く見ない
北海道の面積は約83,450km²で、四国の約4.5倍です。「地図では近そう」に見えても、実際は100km以上離れていることが珍しくありません。1日の移動は200km以内、運転時間は3〜4時間以内に抑えるのが快適な旅の鉄則です。
ガソリンスタンドの間隔に注意
道東・道北エリアでは、ガソリンスタンドの間隔が50km以上空くこともあります。燃料メーターが半分を切ったら早めに給油する習慣をつけましょう。日曜・祝日は営業していないスタンドもあります。
野生動物の飛び出し
エゾシカの飛び出し事故は北海道で年間4,000件以上報告されています。特に早朝・夕方・夜間の走行時は注意が必要です。「動物注意」の標識がある区間では速度を落として走行してください。
トイレ事情を事前に把握
長距離移動中にトイレが見つからないこともあります。車両にトイレが装備されていると安心です。トイレの種類や使い方については「キャンピングカーのトイレ事情を徹底解説」を読んでみてください。
よくある質問(FAQ)
Q. 北海道でキャンピングカーをレンタルするにはいくらかかりますか?
車種やシーズンにより異なりますが、バンコンで1日15,000〜25,000円、キャブコンで20,000〜30,000円が通常期の目安です。1週間パックを利用すると割安になるケースが多いです。
Q. 初心者でもキャンピングカーを運転できますか?
はい、北海道は道幅が広くまっすぐな道が多いため、初心者でも運転しやすい環境です。バンコンなら普通車に近い感覚で運転でき、キャブコンも慣れれば問題ありません。レンタル時に丁寧な操作説明を受けられます。
Q. ハイシーズンはいつですか?
7月中旬〜8月下旬が最もレンタル需要が高いハイシーズンです。料金も上がるため、6月や9月の旅行がおすすめ。天候も安定しており、混雑も少なく快適に旅できます。
Q. レンタル中の車中泊はどこでできますか?
RVパーク、オートキャンプ場が車中泊に適しています。道の駅の駐車場は仮眠程度にとどめましょう。RVパークなら電源・トイレ・ゴミ処理が完備されています。
Q. 冬でもキャンピングカーをレンタルできますか?
冬期営業しているレンタル会社もありますが、路面凍結や積雪への対応が必要なため、上級者向けです。初めての方は6〜9月のシーズンをおすすめします。
まとめ
北海道はキャンピングカーレンタルで旅するのに最高のフィールドです。車種を選び、ルートを計画し、RVパークや道の駅を活用すれば、自由度の高い旅が実現します。初めての方も、この記事で紹介した流れに沿って準備すれば大丈夫です。
北海道でのキャンピングカー旅を始めるなら、Moving Innのレンタカー予約はこちらから。
※記事の内容は2026年3月時点の情報です。料金やルート情報は変更される場合があります。