北海道のダンプステーション・給水スポット一覧【2026年版】|キャンピングカーの排水・給水ができる53か所 – 北海道キャンピングカーレンタル

2026.08.17 更新

北海道のダンプステーション・給水スポット一覧【2026年版】|キャンピングカーの排水・給水ができる53か所

北海道でキャンピングカーやトレーラーを走らせていて悩むのが、汚水タンク・グレータンクをどこで空にできるか、清水をどこで補給できるかという点です。「ダンプステーション」と名の付く設備は道内にまだ多くありません。日本RV協会の公式サイトによると、2026年には全国のRVパーク数は600カ所を超える見込みです(jrva.com「RVパークのご案内」、確認日2026年7月31日)。この記事では、くるま旅公式サイト(kurumatabi.com)に掲載されている北海道内のRVパーク44カ所全件と、道の駅・オートキャンプ場のうちダンプステーション・給水設備を公式サイトで確認できた9カ所を合わせ、合計53カ所を道央・道北・道東・道南のエリア別表にまとめました。

設備の有無は施設ごとの公式サイト・予約ページの表記にもとづいています。ページに記載がない項目は「要確認」とし、実際には設備があっても単に記載がないだけの施設が含まれる前提で読んでください。ダンプステーションが「あり」と確認できたのは16カ所、「なし」と明記されていたのは18カ所、記載がなく「要確認」としたのは19カ所です。給水は「あり」が41カ所、「なし」が8カ所、「要確認」が4カ所でした。キャンピングカーの排水タンク・給水タンクの仕組みそのものはキャンピングカーの給排水システム完全ガイドで解説しているので、この記事では場所探しに絞ります。

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掲載53カ所(RVパーク44・道の駅1・オートキャンプ場8)
ダンプステーション「あり」確認済み16カ所/「なし」18カ所/「要確認」19カ所 給水「あり」確認済み41カ所
道央(22カ所) | 道北(7カ所) | 道東(16カ所) | 道南(8カ所)

この記事の内容|53カ所をエリア別に整理

RVパーク44カ所に加えて、公式サイトでダンプステーション・給水設備を確認できた道の駅・オートキャンプ場9カ所を合わせ、合計53カ所を掲載しています。エリア別の内訳は次のとおりです。

北海道全体のRVパークは北海道のRVパークおすすめ60選、道の駅の車中泊情報は北海道の道の駅 車中泊おすすめスポット20選、キャンプ場全般は北海道のキャンプ場・オートキャンプ場おすすめ89選で扱っています。この記事では、その中からダンプステーション・給水設備の有無を公式サイトで確認できた施設だけに絞り込んでいます。

探し方①「とにかく数を見たい」→ 北海道の対応施設は全部で何カ所?

「北海道 ダンプステーション」で検索すると、10カ所前後をまとめた個人ブログがいくつか出てきます。実際、日本RV協会の認定を受けた「RVパーク」以外にダンプステーションを併設する施設は少なく、道内全体でも限られているのが実情です。ただし、RVパーク自体は北海道だけで44カ所稼働していて(くるま旅公式サイト掲載数、確認日2026年7月31日)、その中でダンプステーションを備える施設から絞り込んで探したほうが早く見つかります。この記事では44カ所全件に加えて、道の駅びえい「白金ビルケ」や中川町ナポートパークオートキャンプ場など、RVパーク以外でダンプステーション・給水設備を公式に確認できた施設も合わせて掲載し、合計53カ所をエリア別の表にしています。

探し方②「宿泊しながら排水も給水も済ませたい」→ RVパークを軸に探す

RVパークは日本RV協会が認定する車中泊施設で、幅4m×奥行7m以上の駐車スペース、24時間利用できるトイレ、100V電源(20A以上推奨)、車で15分以内の入浴施設という基準で運営されています。ただし、この認定基準そのものにダンプステーションや給水の設置義務は含まれていません。実際に表を作ってみると、電源やトイレはほぼ全施設が対応している一方、ダンプステーションは施設によって「あり」「なし」がはっきり分かれる結果になりました。RVパークの基準や探し方そのものは北海道のRVパークおすすめ60選で扱っているので、まず候補のエリアをそちらで絞ってから、この記事の表でダンプステーション・給水の有無を確認する順番だと二度手間になりません。

探し方③「日帰り・ビジターでも使いたい」→ 利用条件を先に確認する

表にした施設の多くは利用条件が「特になし」で、宿泊しない日帰り利用でもダンプステーションや給水設備を使えます。一方で、RVパークみどり(根室市)はくるま旅クラブの会員証提示が必須、RVパーク・知床清里町ウエネウサルみどり(清里町)は3日前20時までの事前予約が必須、RVパークMoving Inn Tokachi北の森(大樹町)は2日前9時までの予約が必要など、当日ふらっと立ち寄れない施設もあります。道の駅での車中泊マナー全般は北海道の車中泊完全ガイドにまとめているので、初めて北海道で車中泊をする場合は先に目を通しておくと現地で戸惑いにくくなります。

北海道のRVパークでキャンピングカーがダンプステーションのホースを接続している様子

探し方④「冬でも使える場所を知りたい」→ 通年営業と季節営業を見分ける

53カ所のうち、通年営業と公式に明記されていたのは33カ所、季節営業・冬季休業、または営業期間が未確認の施設が20カ所でした。通年営業と書かれていても、トイレや給水だけ冬季利用不可という施設(RVパーク北斗、RVパーク手稲山麓など)もあるため、営業期間の欄が「通年」でも設備欄は個別に確認してください。冬の北海道でキャンピングカーを走らせる際の凍結対策・拠点探し全般は冬の北海道をキャンピングカーで旅する前ににまとめています。

道央エリアのダンプステーション・給水スポット一覧(22カ所)

道央エリアは22カ所を掲載していて、認定RVパークが19カ所と道内でもっとも多いエリアです。札幌市・千歳市・苫小牧市などレンタル拠点が集まるエリアの候補が中心で、オートリゾート苫小牧アルテン、オートリゾート滝野、洞爺水辺の里たからだキャンプ場のようなオートキャンプ場3カ所も含めています。ダンプステーション・給水の有無は施設ごとに異なるため、表の該当欄で確認してください。

施設名種別エリア市町村ダンプステーション給水利用条件料金通年 or 冬季休業
RVパーク雪月花廊inきもべつRVパーク道央虻田郡喜茂別町あり(グレー:流し台可/ブラック:タンク式のみトイレ排水可)あり(無料)特になし車500円+キャンピングカー1,000円+大人800円通年(要問合せ)
RVパーク倶知安RVパーク道央虻田郡倶知安町あり(ブラック・グレーOK)あり(屋外水道2栓+屋内シンク)特殊装飾・宣伝車両は利用不可2,970円/泊(電源+550円)通年
RVパーク糸井の森RVパーク道央苫小牧市あり(ブラック・グレーOK)あり(無料)特になし2,500円/泊(電源+500円)通年(イベント時は要問合せ)
美唄RVパークRVパーク道央美唄市なしなし特になし2,500円/区画(電源込)通年
RVパーク石狩FIELDRVパーク道央石狩市あり(ブラック・グレーOK、専用エリア)あり(無料)特になし3,300円/泊通年(8月一部音楽フェス時制限、冬季シャワー不可)
RVパーク滝川生鮮おろしソフトクリームRVパーク道央滝川市要確認あり(無料・簡易水道)特になし3,850円(電源込)/2,500円(電源なし)通年(年末年始休)
えべつRVパークRVパーク道央江別市あり(ブラック・グレーOK、冬季11〜4月は閉鎖)あり(無料、調理・洗濯・洗車不可)特になし3,850円(芝生区画)/3,300円(フリー区画)通年(ダンプは冬季閉鎖)
RVパーク手稲山麓RVパーク道央札幌市手稲区なしあり(20Lまで、冬季不可)特になし4,000円/泊(電源+500円)通年(要問合せ)
札幌小金湯さくらRVパークRVパーク道央札幌市南区要確認あり(20Lまで、洗車不可)特になし2,500円/泊(電源+500円)冬季休業(積雪期間)
RVパーク outdoor base TRIOUTRVパーク道央札幌市南区要確認あり(無料)特になし1,500円/泊(電源+400円)季節営業(5月上旬〜11月末)
RVパークにいかっぷRVパーク道央新冠郡新冠町要確認なし特になし3,000円/泊通年(併設温泉の休館日に準ずる)
RVパーク花ロードえにわRVパーク道央恵庭市要確認あり(無料)特になし3,000円/泊(電源+500円)通年(不定休あり)
メープルロッジ RVパークRVパーク道央岩見沢市なしなし特になし3,000円/区画(電源込)季節営業(4月下旬〜11月末)
RVパーク ホテルいのうRVパーク道央岩内郡岩内町なしなし特になし3,300円/泊(電源込)通年(年末年始休)
RVパーク室蘭 ZEKKEI BASE CAMPRVパーク道央室蘭市なしあり(有料、調理・洗剤使用不可)車中泊前提(車なしキャンプ不可)3,300円(電源)/2,750円(電源なし)季節営業(4月下旬〜10月末)
RVパーク カーリンクス長沼キャンプ場RVパーク道央夕張郡長沼町なしあり(無料)特になし2,750円/泊(電源込)季節営業(11月〜GW前は冬季休業)
RVパーク 旅する車 新千歳空港BASERVパーク道央千歳市あり(グレーOK、利用時はスタッフに要声掛け)あり(無料、地下水のため飲用不可)特になし3,300円/泊(電源別1,100円)通年
RVパーク RV FOREST 310RVパーク道央勇払郡厚真町あり(ブラック・グレーOK)あり(無料)特になし4,000円/泊(電源込)通年(冬季積雪により閉鎖の場合あり)
RVパークライト AKAIGAWA TOMO PLAYPARKRVパーク道央余市郡赤井川村要確認あり(無料)特になし3,800円/泊(大人2名込)季節営業(冬季休業11月上旬〜4月30日)
オートリゾート滝野オートキャンプ場道央札幌市南区要確認要確認要確認区画使用料5,250円〜+入園料870円要確認
オートリゾート苫小牧アルテンオートキャンプ場道央苫小牧市要確認あり(個別水道)予約は利用月の2カ月前1日から6,600〜6,820円(4〜10月)/3,300〜3,410円(11〜3月)通年
洞爺水辺の里たからだキャンプ場オートキャンプ場道央虻田郡洞爺湖町ありあり(衛生棟)要確認要確認要確認

道北エリアのダンプステーション・給水スポット一覧(7カ所)

道北エリアはRVパーク4カ所に加えて、道の駅びえい「白金ビルケ」のキャンピングカーサイトと、中川町・増毛町のオートキャンプ場を合わせた7カ所です。道の駅で車中泊できる場所全般は北海道の道の駅 車中泊おすすめスポット20選にまとめています。

施設名種別エリア市町村ダンプステーション給水利用条件料金通年 or 冬季休業
RVパーク Johnny BaseRVパーク道北旭川市なし(グレータンクの持ち運び処分のみ可)あり(20Lまで、洗車・大量給水不可)車上生活・宴会目的での利用不可3,000円/泊(特別サイトは5,000円)通年(11〜3月は冬期営業、条件は要問合せ)
RVパーク なよろ温泉サンピラーRVパーク道北名寄市なしなし特になし2,500円/泊(電源込)季節営業(冬期休業11月1日〜3月31日予定)
RVパーク 藍染結の杜RVパーク道北上川郡美瑛町あり(ブラック・グレーOK)あり(20Lまで無料、21〜100Lは100円)特になし4,000円/泊(牽引トレーラーは6,000円)通年
RVパーク わっさむふれあいのもりRVパーク道北上川郡和寒町要確認あり(無料)特になし1,000〜2,500円/泊通年(不定休あり)
道の駅びえい「白金ビルケ」キャンピングカーサイト道の駅道北上川郡美瑛町あり(現地表示「汚水捨場」)あり(個別水道・蛇口2口)日帰り利用可(要電話予約 0166-94-3355)1泊3,500円/日帰り1,500円季節営業(5月中旬〜10月末)
中川町オートキャンプ場ナポートパークオートキャンプ場道北中川郡中川町要確認あり(上水道)要確認(ビジター可否の記載なし)サイト使用料2,200円+利用者料2,000円/人季節営業(4月末〜10月31日)
増毛リバーサイドパークオートキャンプ場オートキャンプ場道北増毛郡増毛町あり(ブラック・グレー無料)要確認宿泊者は無料利用要問合せ(0164-53-1385)季節営業(4月中旬〜10月中旬)
道の駅の給水設備でキャンピングカーのタンクに水を補給する様子

道東エリアのダンプステーション・給水スポット一覧(16カ所)

道東エリアは16カ所と、この記事の中でもっとも掲載数が多いエリアです。道立オホーツク公園てんとらんどオートキャンプ場やさらべつカントリーパークなど、RVパーク以外のキャンプ場も交えています。詳しいキャンプ場探しは北海道のキャンプ場・オートキャンプ場おすすめ89選で扱っています。

施設名種別エリア市町村ダンプステーション給水利用条件料金通年 or 冬季休業
RVパーク昆布森番屋RVパーク道東釧路郡釧路町なしあり(ペットボトル・ポリタンクのみ、無料)特になし1,500円/泊〜季節営業(4月1日〜11月30日)
RVパーク 阿寒丹頂の里RVパーク道東釧路市なしなし特になし1,500円/泊(電源+500円、ゴミ処分・入浴1名分込)通年(冬季は電源対応10区画に縮小)
星おどるRVパークおだいとうRVパーク道東野付郡別海町あり(ブラック・グレーOK)あり(無料)特になし4,500円/泊通年(施設により不定休あり)
RVパーク峠の湯びほろRVパーク道東網走郡美幌町要確認あり(無料)特になし3,000円/泊(電源+500円)通年(冬季は受入台数制限、毎月第2水曜定休)
RVパーク ABASHIRI BAYRVパーク道東網走市なしあり(無料)特になし要問合せ(電源利用は別途有料)通年(不定休あり)
RVパーク えんがる町ホテルサンシャインRVパーク道東紋別郡遠軽町要確認なし特になし3,300円/泊(電源込)季節営業(12月〜3月休業)
RVパーク 道の駅しらぬか 恋問館RVパーク道東白糠郡白糠町あり(ブラック・グレーOK)あり(無料)4m×7mを超える車両は利用不可2,500円/泊(電源+600円)通年(年末年始12/29〜1/3は休業)
RVパーク みどりRVパーク道東根室市あり(ブラック・グレーOK)あり(無料)くるま旅クラブ会員証の提示が必須4,000円(電源込)/3,500円(電源なし)通年(不定休のため要確認)
RVパーク・知床清里町ウエネウサルみどりRVパーク道東斜里郡清里町なしあり(無料、冬期間利用不可)3日前20時までの事前予約が必須4,000円/泊(2泊目以降3,000円)通年(スタッフ不在時は施錠)
RVパーク Moving Inn Tokachi 北の森RVパーク道東広尾郡大樹町なしあり(無料、近隣河川の浄水)2日前9時までの予約が必要16,846円〜(宿泊プラン料金)通年
RVパーク おけと勝山温泉ゆぅゆRVパーク道東常呂郡置戸町なしあり(隣接の屋外給水栓、無料)特になし3,000〜4,000円/泊(電源込)季節営業(4月末〜10月末、冬季休業)
RVパークHERON 十勝浦幌RVパーク道東十勝郡浦幌町要確認あり(無料、条件は要確認)金〜日曜中心の営業(GW・お盆等は除く)4,400円/泊(電源+500円)通年
RVパーク 十勝まきばの家RVパーク道東中川郡池田町要確認あり(無料)水曜定休(夏季は毎日営業)3,000〜3,600円/泊通年
RVパーク 十勝ワッカの森キャンプ場RVパーク道東上川郡清水町要確認あり(無料、通年温水利用可)特になし5,000円(電源)/3,000円(電源なし)通年
道立オホーツク公園てんとらんどオートキャンプ場オートキャンプ場道東網走市要確認あり(炊事場)会員証等の提示を求める記載あり(要問合せ)キャンピングカーサイト3,700円(繁忙期)+大人1,100円季節営業(4月下旬〜10月中旬、年により変動)
さらべつカントリーパークオートキャンプ場道東河西郡更別村要確認(公式サイトに記載なし)要確認キャンピングカー専用サイト(テント不可)3,000円+施設維持費(大人1,000円)季節営業(11月〜4月下旬は閉鎖)

道南エリアのダンプステーション・給水スポット一覧(8カ所)

道南エリアは函館市・北斗市を中心に、RVパーク7カ所とオートキャンプ場1カ所の合計8カ所です。函館空港・新函館北斗駅からのアクセスがよい施設が多く、道内でも比較的探しやすいエリアになっています。

施設名種別エリア市町村ダンプステーション給水利用条件料金通年 or 冬季休業
RVパーク ピリカRVパーク道南瀬棚郡今金町なしあり(無料)特になし2,000〜4,000円/泊季節営業(4月下旬〜10月31日)
RVパーク 北斗RVパーク道南北斗市なしあり(無料)特になし2,750円/泊(電源込)通年(トイレは冬季11〜3月利用不可)
RVパーク 新函館北斗駅前RVパーク道南北斗市なしあり(無料)特になし4,000円(電源付)/6,000円(大型電源付)通年
RVパークはこだて緑園通RVパーク道南函館市あり(現地表示「汚水桝」使用可)あり(無料)特になし2,000円/泊(トレーラー等6m以上は2,500円)通年(不定期休業あり、要事前確認)
RVパーク HAKODATE SHOWA BASERVパーク道南函館市なしなし(簡易手洗い場のみ)特になし3,000円(乗用車等)/3,500円(大型車)季節営業(冬季休業、予約電話は通年)
RVパークおおぬま / YUKARA AUTO CAMPRVパーク道南亀田郡七飯町あり(ブラック・グレーOK)あり(無料、冷泉水・飲用可)特になし2,000〜6,000円/泊通年(周辺イベント時は利用不可の場合あり)
木古内みそぎの丘RVパークRVパーク道南上磯郡木古内町要確認あり(無料)特になし2,700円/泊通年
白石公園函館オートキャンプ場オートキャンプ場道南函館市要確認要確認要確認要確認要確認

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現地で失敗しないためのチェックリスト

表の情報は取材時点のものです。出発前と現地で、次の点を自分の目で確認してから利用してください。

  • 出発前に施設の公式サイト・電話で当日の空き状況と最新の営業期間を確認したか
  • ダンプステーションが「なし」「要確認」の施設では、次に排水できる施設までの距離を地図で把握しているか
  • 給水がペットボトル・ポリタンク限定(20L程度まで)の施設で、ホースをつないだ大量給水を試みていないか
  • ビジター利用に会員証・事前予約が必要な施設(RVパークみどり、知床清里町ウエネウサルみどり、Moving Inn Tokachi北の森など)ではないか
  • 年末年始・メンテナンス期間などの個別休業日を確認したか
  • 洗車・食器洗い・洗濯に給水設備を流用していないか(多くの施設で明示的に禁止されている)
  • レンタル車の返却前はレンタルキャンピングカー返却前チェックリストの手順で最終排水まで済ませたか
夕方の道南のRVパークに停まるキャンピングカーと電源・給水設備

レンタルキャンピングカー返却前の排水はどうする?

レンタルキャンピングカーの旅で、グレータンク・ブラックタンクを満載のまま返却すると、追加清掃費用が発生する場合があります。返却前日か当日の朝に、この記事で紹介したダンプステーション対応施設に立ち寄って排水を済ませておくと、返却手続きがスムーズです。

返却前に確認すべき清掃・給排水・給油の手順はレンタルキャンピングカー返却前チェックリストにまとめています。新千歳空港や札幌周辺で返却する場合は、道央エリアの施設をルートに組み込んでおくと遠回りせずに済みます。

まとめ|北海道のダンプステーション・給水スポットの選び方

北海道でキャンピングカーの排水・給水ができる場所は、RVパーク44カ所に道の駅・オートキャンプ場を加えた合計53カ所を、公式サイト・予約ページの表記にもとづいて確認しました。ダンプステーション「あり」は16カ所、「なし」は18カ所、「要確認」は19カ所です。まず自分が走るエリア(道央・道北・道東・道南)の表から候補を絞り、ダンプステーションの有無・利用条件・営業期間の3点を出発前に確認してから向かうと、現地で「使えなかった」という事態を避けやすくなります。給排水だけでなく車中泊先そのものを具体的に選びたい場合は車中泊・絶景・グルメ別に選ぶ道の駅20選もあわせて確認してください。

よくある質問(FAQ)

北海道でキャンピングカーの排水ができる場所は何カ所ありますか?

この記事では、くるま旅公式サイト掲載のRVパーク44カ所全件と、道の駅・オートキャンプ場のうちダンプステーション・給水設備を公式サイトで確認できた9カ所を合わせ、合計53カ所を掲載しています。このうちダンプステーションが「あり」と明記されていた施設は16カ所です。

RVパークならどこでもダンプステーションが使えますか?

使えません。日本RV協会のRVパーク認定基準は駐車スペース・24時間トイレ・100V電源・入浴施設の近さなどが中心で、ダンプステーションの設置は義務ではありません。今回確認した44カ所のうち「なし」と明記されていた施設も18カ所ありました。エリア別の表でダンプステーションの列を必ず確認してください。

宿泊しなくてもダンプステーション・給水設備は使えますか?

表にした施設の多くは利用条件が「特になし」で、日帰り利用でも使えます。ただし、くるま旅クラブの会員証提示が必須の施設(RVパークみどり)や、数日前までの事前予約が必須の施設(知床清里町ウエネウサルみどり、Moving Inn Tokachi北の森)もあるため、利用条件の列を先に確認してください。

冬でも使えるダンプステーション・給水スポットはありますか?

53カ所のうち33カ所は通年営業と公式に明記されていました。ただし、通年営業でもトイレ・給水だけ冬季利用不可という施設があるため、営業期間の欄が「通年」でも設備欄を個別に確認してください。

ダンプステーションが「なし」「要確認」の施設ではどうすればいいですか?

無理に排水せず、次にダンプステーションが「あり」と確認できている施設まで移動してください。表の「なし」「要確認」は捏造を避けるため公式サイトに記載がなかった項目で、実際には設備があっても未記載なだけの可能性もあるので、現地のスタッフに直接確認するのが確実です。

ダンプステーションと道の駅の炊事場は同じ設備ですか?

違います。炊事場は調理・食器洗い用の流し台で、キャンピングカーの汚水タンク・トイレタンクの排水を想定していません。多くの施設で炊事場への排水を禁止しています。汚水タンクの排水は、表で「ダンプステーションあり」と確認できた施設の指定設備で行ってください。

そもそもキャンピングカーの給水タンク・排水タンクの仕組みがわかりません。

清水タンク・グレータンク(生活排水)・ブラックタンク(トイレ汚水)の3系統に分かれているのが一般的な構成です。タンクの種類・容量・補給や処理の具体的な方法はキャンピングカーの給排水システム完全ガイドで扱っています。

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著者情報

コンテンツ作成日: 2026-07-31 / 最終更新日: 2026-08-17

執筆・監修: 北海道キャンピングカーレンタル事務局

確認方針: 公式情報優先 / 不明値は断定しない / 変更は順次更新

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北海道キャンピングカーレンタル事務局は、北海道内のキャンピングカーレンタル情報を調査・比較・発信する専門メディアです。新千歳空港・帯広空港をはじめとした主要エリアのレンタル会社、車種、料金、利用条件を実際の調査データをもとに整理し、初めての方でも安心して選べる情報提供を行っています。

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