帯広・十勝キャンピングカーレンタル比較|3拠点の料金・車種・アクセスまとめ【2026年版】
帯広・十勝を起点にキャンピングカーを借りると、知床・阿寒湖・釧路湿原といった道東エリアへのアクセスが格段に短くなります。新千歳から入って道央を回るルートとは違い、十勝平野の広大な農村風景の中をそのまま東へ向かえるのが帯広スタートの強みです。
帯広・十勝キャンピングカードライブガイドのスタイルに合わせて選ぶと後悔が少ないです。この記事では3拠点の違いを整理し、帯広発の道東モデルルートもあわせてまとめました。
十勝平野は北海道の中でも特に農業が盛んなエリアで、広大な畑と牧草地が続く景色はキャンピングカーで走るのに気持ちのいい道が多いです。帯広グルメ(豚丼・十勝スイーツ・インデアンカレー)を楽しんでから出発するのも帯広スタートならではの楽しみ方です。
北海道全体の拠点を先に確認したい場合は北海道キャンピングカーレンタルおすすめ15選、料金の目安を知りたい場合は北海道キャンピングカーレンタルの料金相場も使ってください。
どのキャンピングカーレンタルを選ぶか?
| こんな人に向いている | 選ぶ拠点 | 理由 |
|---|---|---|
| コストを抑えてバンコンに乗りたい | Moving Inn帯広 | バンコン15,400円/24h〜と3拠点で最安(2026-02-17確認) |
| キャブコンでゆったり旅したい | Vantrip | キャブコン専門の拠点。25,000円/24h〜(2026-02-17確認) |
| 軽キャンを試してみたい | White Birch | 軽キャン17,600円/24h〜(2026-03-11確認)。オートバックス店舗内の拠点 |
| ペット連れの北海道旅をしたい | Moving Inn帯広 / Vantrip | どちらもペット同乗可の車種あり。対応車種・条件は各拠点ページ参照 |
| 帯広空港でそのまま受け取りたい | Moving Inn帯広 / Vantrip | Moving Innは無料送迎、Vantripは無料配車に対応(2026-02-17確認) |
料金・ペット・送迎の条件は時期や車種によって変わります。予約前に各拠点ページと公式サイトで最新情報を確認してください。
3拠点を並べて比べる
| 項目 | Moving Inn帯広 | Vantrip | White Birch |
|---|---|---|---|
| 参考料金(24h〜) | バンコン15,400円〜 | キャブコン25,000円〜 | 軽キャン17,600円〜 / バンコン25,300円〜 |
| ハイシーズン料金 | 36,850円〜 | 34,000円〜 | 公式サイトに記載なし |
| 帯広空港送迎 | 無料送迎あり | 無料配車あり | 公式サイトに記載なし |
| ペット | 可の車種あり | 可の車種あり | 掲載車両は不可 |
| 乗り捨て | 要問い合わせ | 要確認 | 不可 |
| 詳細 | 拠点ページ | 拠点ページ | 拠点ページ |
確認日はMoving Inn帯広・Vantripが2026-02-17、White Birchが2026-03-11です。車種構成・免責補償・営業時間などの詳細は各拠点ページにまとめています。予約前に各社公式サイトで最新情報を確認してください。
Moving Inn とかち帯広空港店
バンコンのオフシーズン料金が15,400円/24h〜と、帯広エリアの3拠点で最も安い水準です。ハイシーズン(7〜8月)は36,850円〜まで上がるため(2026-02-17確認)、6月初旬や9月下旬に動けるなら費用をかなり抑えられます。車種構成や免責補償などの料金詳細は拠点ページにまとめています。
拠点は北海道河西郡更別村。とかち帯広空港からは車で約10〜15分の距離で、帯広空港への無料送迎があります(2026-02-17確認)。帯広市街から更別村まで約20〜25kmあるため、空港経由で使うのが動線としてシンプルです。
ペット同乗可の車種があります(対応車種・条件は拠点ページ参照。2026-02-17確認)。車中泊装備やFFヒーターの搭載状況も拠点ページで確認できます。初めてキャンピングカーを借りるという方にも候補にしやすい拠点です。
帯広空港に着いたらその足でキャンピングカーに乗り換え、十勝の農村地帯をそのまま東へ向かう。それが帯広スタートの旅の気持ちよさです。
Vantrip(とかち営業所)
キャブコン専門の拠点で、オフシーズン25,000円/24h〜・ハイシーズン34,000円〜という料金設定です(2026-02-17確認)。キャブコンとしては北海道内でも手の届きやすい価格帯で、大型車を検討しているなら比較する価値があります。車種構成・免責補償などの詳細は拠点ページで確認できます。
拠点は帯広市西12条南1-27-1。帯広市街に近く、帯広駅からもアクセスしやすい立地です。帯広空港・帯広駅への無料配車に対応しており、新千歳空港・旭川方面への配車も有料で受け付けています(配車料金・条件は拠点ページ参照。2026-02-17確認)。新千歳からスタートして帯広に返却、あるいはその逆といったルートも組めます。
ペット同乗可の車種があります(対応車種・条件は拠点ページ参照。2026-02-17確認)。予約時に車種を指定して確認してから申し込んでください。
キャブコンはトラックベースで車高が高く、室内で大人が立って移動できます。5泊以上の長期旅行では快適さが全然違います。「ハイエース系は狭そう」と感じるなら、Vantripのキャブコンから検討するのが向いています。
北海道十勝レンタカー White Birch オートバックス
軽キャン17,600円/24h〜・バンコン25,300円〜という料金です(2026-03-11確認)。3拠点の中で軽キャンパーを扱うのはWhite Birchだけです。オートバックス帯広店の店舗内に拠点があり、実店舗での対応が安心感につながります。車種構成・免責補償などの詳細は拠点ページにまとめています。
拠点は帯広市西6条北1丁目8番地。帯広市街の中心部に近く、帯広駅からのアクセスがいい立地です。とかち帯広空港からの送迎は公式サイトに記載がありません(2026-03-11確認)。空港から帯広市街へはバスが出ており、約35〜40分で帯広駅周辺に到着します。
掲載車両はペット同乗不可、乗り捨ても不可です(公式サイト2026-03-11確認)。カー用品の無料貸し出しがある点はユニークで、旅中に必要な道具をその場で借りやすいです。「オートバックスの実店舗でスタッフと直接話しながら手続きしたい」という方に向いている拠点です。
帯広発、道東を回るモデルルート
帯広を起点にすると、道東の主要スポットへの距離が短くなります。知床・阿寒・釧路を回る5泊6日のルートを例に挙げます。
1日目:帯広受け取り → 帯広市内・食べ歩き
着いたら十勝グルメを楽しみます。豚丼・インデアンカレー・六花亭・柳月など帯広市内だけで丸1日使えます。初日は無理に移動せず、帯広近郊のRVパークや道の駅で1泊するのがおすすめです。
2日目:帯広 → 然別湖 → 足寄 → 阿寒湖(約160km)
然別湖(北海道で最も標高の高い湖)を経由して阿寒湖へ。然別湖は観光客が少なく静かな湖畔を楽しめます。然別湖でゆっくり過ごしたい場合は然別湖・十勝川温泉ドライブガイドも参考になります。阿寒湖温泉エリアにはRVパークがあり、温泉と夜の湖を楽しめます。
3日目:阿寒湖 → 摩周湖・屈斜路湖 → 知床方面(約140km)
霧の摩周湖・屈斜路湖を経由して知床半島の入り口へ。摩周湖は霧が多く、晴れた日に見えると「晴れ男・晴れ女」と言われる北海道の定番スポットです。屈斜路湖は白鳥が飛来することで知られ、早朝の静かな湖面が印象的です。ウトロ側にRVパークがあるので、知床観光の拠点として2泊するのが定番です。
4日目:知床・知床五湖・知床峠
知床五湖のガイドツアーやカヤックが人気です。知床峠から羅臼岳を眺める景色は天気が良い日は格別です。ヒグマの目撃情報は多いので、食べ物の管理と行動範囲に注意してください。夏は「高架木道」コースだけなら無料で入れますが、草原地帯コースへの立ち入りはガイドツアー参加が必須です。早朝に行動するとヒグマの遭遇確率が上がるため、朝は少し遅めに動くのをおすすめします。
5日目:知床 → 釧路湿原 → 釧路市(約180km)
知床から釧路湿原へ。早朝に霧の中の湿原を見るのがベストタイミングです。釧路市内で海鮮を楽しんで1泊、翌日に帯広へ戻るルートが組みやすいです。釧路〜帯広は約120kmで2時間程度です。
6日目:釧路 → 帯広返却
余裕があれば帯広の北西にある幸福駅や愛国駅に立ち寄りながら返却できます。とかち帯広空港の便に合わせてスケジュールを組めます。
このルートの総走行距離は約850〜900km。1日あたり150km前後で、キャンピングカーのペースとして無理のない範囲です。費用感は1週間費用シミュレーションで確認できます。
新千歳空港から帯広へのアクセス
飛行機で新千歳空港のレンタルガイド拠点を使う場合、主な移動手段は3つです。
- とかち帯広空港への乗り継ぎ:新千歳から帯広便に乗り換えると約40分。Vantripは新千歳空港への配車にも対応しているので(配車料金は拠点ページ参照。2026-02-17確認)、新千歳着→帯広拠点返却のルートも組めます。飛行機代はかかりますが、道東を集中して回りたい場合は帯広着がおすすめです。
- JRで移動:新千歳空港から特急おおぞらで帯広まで約2時間20分。帯広駅への無料配車はVantripが対応しています(2026-02-17確認)。Moving Inn帯広の送迎範囲は拠点ページで確認してください。
- 道央から自走:札幌・新千歳で別の拠点を借りて帯広まで自走し、帯広で返却する乗り捨てプランは現時点では要問い合わせです。新千歳から帯広まで高速道路で約2〜2.5時間、走行距離は約200kmです。「道央を回ってから道東へ下りる」ルートを考えている場合は事前に各社に確認してください。
新千歳空港発で自走する場合、2026年6月からMoving Inn(新千歳空港店)でキャブコン「クレソンジャーニー」のレンタルも始まっています。新千歳を起点に道東まで長距離を走るプランなら、選択肢のひとつになります。
なお、帯広・十勝エリアは内陸のため夏は気温が上がりやすい日もあります。8月のハイシーズンは30℃を超えることもあるので、換気がしやすい車種や、就寝時の通気性を確認してから予約するといいです。一方で秋(9〜10月)は紅葉と収穫シーズンが重なり、十勝の農村風景が一番美しい時期でもあります。旅の混雑を避けながら景色を楽しみたいなら、9月下旬〜10月がねらい目のシーズンです。
よくある質問(FAQ)
Q1: 帯広・十勝でキャンピングカーを借りるなら、Moving InnとVantripどちらがいい?
旅のスタイルで選ぶと決めやすいです。バンコンで費用を抑えたい・2〜4人の旅ならMoving Inn帯広が向いています。4〜6人のグループやキャブコンでゆったり過ごしたい場合はVantripがマッチします。どちらも帯広空港への送迎・配車に対応しているので(2026-02-17確認)、飛行機でのアクセスも便利です。
Q2: 帯広を起点に道東(知床・阿寒・釧路)を回るには何泊必要?
知床・阿寒湖・釧路湿原を一通り回るなら5〜7泊が現実的です。知床だけでも2泊は欲しいところで、急ぎで回ると後悔が出やすいエリアです。時間が限られているなら知床に絞って3〜4泊という選択も有効です。帯広〜知床ウトロまでは約230kmで3〜4時間かかるので、移動日のバッファも計算に入れておくといいです。
Q3: 帯広エリアのキャンピングカー旅、ペットは連れていける?
Moving Inn帯広とVantripにはペット同乗可の車種があります(対応車種・条件は各拠点ページ参照。2026-02-17確認)。White Birchは掲載車両がペット同乗不可です(公式サイト2026-03-11確認)。ペット同乗を希望する場合は予約時に車種を指定して確認してください。知床など道東エリアはヒグマの生息域でもあるので、外出時のペット管理には注意が必要です。北海道全体のペット可拠点はペット連れ北海道キャンピングカー旅の記事にまとめています。
Q4: 帯広エリアのレンタル料金はいくら?
軽キャン17,600円〜(White Birch。2026-03-11確認)、バンコン15,400円〜(Moving Inn帯広・オフシーズン。2026-02-17確認)、キャブコン25,000円〜(Vantrip・オフシーズン。2026-02-17確認)が24時間あたりの目安です。ハイシーズン(7〜8月)はMoving Inn帯広が36,850円〜、Vantripが34,000円〜まで上がります(White Birchのハイシーズン料金は公式サイトに記載なし。2026-03-11確認)。6月・9月に動ける場合はコストを抑えやすいです。詳しくは北海道キャンピングカーレンタルの料金相場も使ってください。
Q5: White Birchに空港送迎がないのは不便?
White Birchの公式サイトには空港送迎の記載がありません(2026-03-11確認)。とかち帯広空港から帯広市街へのバスが出ており、約35〜40分で帯広駅周辺に到着します。White Birchの拠点は帯広駅から比較的近い場所にあるので、バス+徒歩またはタクシーでのアクセスは現実的です。費用優先なら選択肢として成立します。
旭川エリアのレンタル拠点と比較したい場合は旭川キャンピングカーレンタル比較もあわせて見てください。
夏シーズンに帯広・十勝エリアを旅する場合のルートや混雑対策は、夏の北海道キャンピングカー旅ガイドで確認してください。
帯広・十勝エリアで車中泊する場所を探す場合は、帯広・十勝のRVパークまとめで電源・トイレなどの設備ごとに確認できます。
帯広・十勝でキャンピングカーを借りるなら
Moving Inn とかち帯広空港店
バンコン15,400円/24h〜。車種・料金・空き状況は公式サイトで確認できます。
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