北海道の果物狩りをキャンピングカーで巡る秋旅|仁木町のぶどう狩り・りんご狩りと子連れ車中泊プラン【2026年】 – 北海道キャンピングカーレンタル

2026.08.18 更新

北海道の果物狩りをキャンピングカーで巡る秋旅|仁木町のぶどう狩り・りんご狩りと子連れ車中泊プラン【2026年】

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秋の北海道で、子どもと一緒に「採って、その場で食べる」体験をするなら、果樹の町・仁木町が答えになります。仁木町観光協会の公式案内によると、ぶどう狩りは8月下旬〜10月中旬、りんご狩りは9月中旬〜10月下旬。つまり9月中旬から10月中旬までの約1か月は、ひとつの町でぶどうとりんごの両方を狩れる期間です(いずれも2026-08-14に公式サイトで確認)。

料金は、ぶどう狩りなら幼児(3才〜5才)400円位から。「子どもが食べられる量だけ、体験させたい」という家族連れの都合に合った価格帯です。そして果物狩りは午前が勝負の遊びなので、寝床ごと移動できるキャンピングカーとの相性がいい。前夜のうちに近くまで移動しておけば、朝の元気な時間帯に農園へ着けます。

この記事では、仁木町のぶどう狩り・りんご狩りの公式発表ベースの情報と、ファミリー向けの周遊プラン、車中泊の組み立て方をまとめます。あわせて、「北海道 栗拾い」で検索している人のために、栗拾いの公式情報が2026年8月時点でどうなっているかも検証します。内容は変更されることがあるため、出発前に必ず公式サイトで最新情報を確かめてください。

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仁木町の果物狩り早見表【2026年秋】

体験時期料金(公式サイトの表記のまま)
ぶどう狩り8月下旬〜10月中旬大人(中学生以上)800円位/小人(小学生)600円位/幼児(3才〜5才)400円位
りんご狩り9月中旬〜10月下旬大人(中学生以上)1,300円位/小人(小学生)1,100円位/幼児(3才〜5才)750円位

いずれも仁木町観光協会の公式サイト(ぶどう狩りページりんご狩りページ)に掲載されている案内です(2026-08-14確認)。料金が「〜円位」という表記なのは、実際の受け入れが農園ごとに行われるためでしょう。シーズン中の受け入れ状況や当日の空き具合は、公式サイトが問い合わせ先として載せている仁木町観光総合案内所・にきiセンター(0135-32-2711)で確かめられます。

仁木町は余市郡にある町で、余市町の隣。札幌・小樽方面から海沿いを走ってきた先にある、果樹園が連なるエリアです。位置関係のイメージは小樽キャンピングカードライブガイドを開くとつかめます。

ぶどう狩り|8月下旬スタート、幼児400円位から【仁木町】

仁木町のぶどう狩りは8月下旬に始まり、10月中旬まで続きます。公式サイトによると、栽培されているのはデラウェアー、バッファロー、ポートランド、キャンベルス、ナイアガラなど10種類以上。品種ごとに収穫時期が異なるため、シーズンのどこで訪れても「そのとき採れる品種」に出会える組み立てになっています(2026-08-14確認)。

公式サイトには実施農園の一覧が掲載されていて、「全農園とも無料駐車場完備」と案内されています(2026-08-14確認)。キャンピングカーで向かう身としては、駐車料金の心配より「自分の車のサイズで停められるか」のほうが気になるところ。一覧には各農園の電話番号が載っているので、車高のあるキャブコンで行くなら、駐車スペースの余裕を電話で確かめてから向かうと安心です。

一覧には直売店の有無や、食事のできる施設、身障者トイレを備えた施設の情報も載っています(2026-08-14確認)。小さな子どもや祖父母と一緒の三世代旅なら、トイレと食事の条件で農園を選ぶ、という絞り込み方ができます。狩った分とは別に、直売店で箱買いして車内の冷蔵庫へ、という買い方ができるのもキャンピングカーならではです。

りんご狩り|9月中旬から品種リレーで10月下旬まで【仁木町】

りんご狩りは9月中旬から。公式サイトは品種ごとの時期を、あかねが9月中旬、きたかみが9月下旬、つがるが9月下旬〜10月上旬、ハックナインが10月中旬〜10月下旬と案内しています(2026-08-14確認)。早生から晩生へ品種がリレーしていくので、9月の連休でも10月の紅葉シーズンでも、その時期のりんごがあります。

公式のりんご狩りページに実施農園として掲載されているのは、妹尾観光農園(仁木町西町8-1)とさくらんぼ山(仁木町南町9-138)の2園です(2026-08-14確認)。栽培品種としてはあかね、つがる、王林、陸奥、北斗、ハックナイン、ふじ等が挙げられています。もぎたてのりんごを丸かじりする体験は、スーパーのりんごしか知らない子どもにとって、旅のいちばんの記憶になり得ます。

ぶどうとりんごの両方を1回の旅で狩りたいなら、時期が重なる9月中旬〜10月中旬に日程を置いてください。8月下旬〜9月上旬はぶどうのみ、10月中旬〜下旬はりんごが中心、と公式の時期案内から読み取れます(2026-08-14確認)。

子連れの果物狩りは「午前・短時間・着替え」で組む

ファミリーの果物狩りがうまくいくかどうかは、体験そのものより時間割で決まります。軸は3つ。まず午前に置くこと。子どもの機嫌と集中力がいちばん続くのは朝の時間帯で、午後は移動と昼寝に回すほうが親も子も楽です。車中泊で前夜のうちに近くまで来ておけば、開園に合わせて動けます。体験を終えた後は、走り出せば子どもが車内で寝てくれるので、昼寝の時間がそのまま次の目的地への移動時間になります。ここがホテル拠点の旅との大きな違いです。

次に短時間で切り上げる前提で構えること。幼児にとって「自分で採る」体験は強烈ですが、満足は意外と早く来ます。粘って時間いっぱい滞在するより、「子どもが選んで、親が採る」を何往復かして、飽きる前に直売店へ移る流れのほうが、いい思い出のまま終われます。食べ放題型の体験で子どもが夢中になっても、食べ過ぎには気を配ってください。この後の車移動で胃に負担が残ります。

最後に着替えと足元。果樹園の地面は土で、朝露や前日の雨で想像以上に濡れます。汚れてもいい靴と長袖、着替え一式、手拭き、汚れ物を入れる袋。このセットを車のすぐ取り出せる場所に積んでおくと、体験後すぐに車内モードへ切り替えられます。着替えの場所に困らないのも、部屋ごと移動しているキャンピングカーの強みです。

栗拾いはどこでできる?|行き先は実在する、時期と料金は電話で確かめる

秋の味覚狩りといえば栗拾いを思い浮かべる人も多いはずです。ただし栗拾いは、仁木町のぶどう・りんごのように観光協会が時期・料金・実施農園を通年で公開している体制がありません。当サイトで各園の公式サイト・自治体の観光サイトを確認した範囲でも、栗拾いの時期や料金をウェブで公開している受け入れ先は見つかりませんでした(2026-08-15確認)。一方で、Googleマップには栗拾いの投稿がある実在の園が掲載されています(2026-08-15時点)。だから栗拾いの基本線は、候補の園に電話で当日の状況を確かめてから向かう、になります。

園名に栗を掲げるのが、伊達市の伊達栗園(0142-25-3110)です。公式サイトは見つからず、伊達市の観光公式サイトにも案内ページはありません(2026-08-14確認)が、Googleマップの利用者投稿には「毎年オープン日に栗拾いに行ってます。」という声があります(2026-08-15時点)。開園日や料金はウェブで公開されていないので、電話で確かめてから向かってください。伊達市は洞爺湖の南側にあり、3日目に洞爺湖方面へ抜けるルートなら組み込みやすい位置です。

余市町登町のニトリ観光果樹園(0135-23-6251)は、桃・プラム・ブルーベリーなど、その時期に食べられる果物を公式サイトで随時案内している観光果樹園ですが、栗の案内は載っていません(2026-08-15確認)。一方、Googleマップのクチコミには「カゴいっぱいに立派な栗を拾ってきている方もいましたよ。」という投稿があります(2026-08-15時点)。2日目に回る余市とルートが重なるので、栗も狙うなら前日までに電話で受け入れ状況を確かめておくと、無駄足になりません。

変わり種として、小樽の手宮公園には約700本のクリ林があり、「自然林としては北限」といわれています(小樽市公式ページ・2026-08-15確認)。ただしこれは市営公園の自然林で、農園の収穫体験とは別物です。栗拾いができるかどうかについて市の公式ページに記載はないため、気になる場合は小樽市の公園緑地課(0134-32-4111)に確かめてください。1日目の小樽散策に「北限といわれる栗林を見る」を足す楽しみ方なら、確認なしでできます。

なお、名前から栗拾いを連想されがちな栗山町については、観光協会・町公式サイトに栗拾いの案内は見当たりませんでした(2026-08-14確認)。ネット検索で見つかる体験談やまとめ記事を読むときは、公開年と実施年を必ず確かめてください。個人の体験記はその年に受け入れがあったことの記録であって、今年もやっている保証にはなりません。上で引用したGoogleマップの投稿も同じで、「その日に拾えた」という記録です。頼るべきは園への電話と、農園・自治体自身の発信です。

電話がつながらない、時期が合わない、という場合の代案は「栗は買って、車内で味わう」です。秋の道の駅や農産物直売所には、その日の朝に採れた農産物が並びます。キャンピングカーには冷蔵庫とキッチンがあるので、買った栗をゆでて夜の車内で食べる、という楽しみ方が装備だけで成立します。立ち寄り先の候補は北海道道の駅おすすめランキング20選にまとめています。

周遊プランの組み方|札幌・小樽・余市と一筆書きにする

仁木町の果物狩りだけなら半日で終わります。キャンピングカーで行く意味を出すには、前後に小樽・余市・積丹を足して、後志エリアを一筆書きにする組み立てが向いています。

1日目は新千歳空港か札幌で車を受け取り、小樽へ。運河周辺と海鮮の町歩きを楽しんだら、夕方のうちに小樽近郊の泊まり場へ移動しておきます。小樽市内にRVパークの認定施設はなく、最寄りは赤井川村です(詳細は小樽のRVパーク事情で確認できます。2026-08-14確認)。赤井川村は仁木方面へ抜けられる位置にあるので、翌朝の動きにも無駄がありません。

2日目の午前が果物狩りの本番です。朝のうちに仁木町の農園へ。ホテル発だとチェックアウトや朝食の時間に縛られますが、車中泊なら起きて走り出すだけなので、子どもの機嫌がいい午前中に体験を終えられます。午後は隣の余市町の道の駅や海沿いへ。時間と体力が残っていれば、積丹半島まで足を延ばして積丹ブルーの海を見る手もあります(回り方は積丹半島キャンピングカー旅完全ガイドへ)。

3日目は帰路に就くか、南へ回って洞爺湖方面へ抜けるかの分かれ道です。洞爺湖・有珠山エリアは湖と火山の景色が続く子連れ向きのドライブコースで、洞爺湖・有珠山キャンピングカーガイドに見どころをまとめています。泊まる場所は洞爺湖の車中泊ガイドで確認してから決めてください。

日程で気をつけたいのは、9月19日〜23日のシルバーウィーク5連休です。ぶどうとりんごの両方を狩れる9月中旬〜10月中旬のちょうど入口にあたり、この期間は道内全体でキャンピングカーのレンタルも泊まり場も予約が取りにくくなります。連休に合わせるなら車と泊まる場所を先に押さえてください。連休中の実情はシルバーウィークのキャンピングカー旅完全ガイドに書いています。

9月〜10月の北海道は朝晩の冷え込みが進む時期です。服装や費用感を含めた秋旅全体の準備は北海道キャンピングカー秋旅ガイドを、紅葉と組み合わせるなら紅葉ドライブ完全ガイドを下敷きにしてください。果物狩りだけでなく畑のじゃがいも掘り・とうもろこし収穫まで足を延ばすなら、収穫体験×キャンピングカー旅ガイドもあわせて確認してください。

車中泊と泊まる場所の考え方

農園の無料駐車場は、あくまで果物狩りの利用者が体験の間に停めるための場所です。宿泊のための施設ではないので、夜はRVパークやキャンプ場など、泊まることを前提にした場所へ移動してください。

このルート上の泊まり場は、札幌起点なら札幌のRVパーク一覧、小樽・仁木周辺なら前述の小樽のRVパーク事情(最寄りは赤井川村)、南回りなら洞爺湖の車中泊ガイドがそれぞれ確認済みの情報を持っています。道の駅は休憩のための施設であって宿泊場所ではない、という原則は道の駅車中泊ガイドに書いたとおりです。

子連れの秋の車中泊でひとつ足しておきたいのが、汚れ対策です。果樹園の足元は土なので、雨上がりだと靴も服も汚れます。着替え一式と、汚れた靴を入れる袋、手拭きを車に積んでおくと、体験後すぐ車内モードに切り替えられます。狩った果物は傷みやすいので、車載冷蔵庫の空きを出発前に作っておくことも忘れずに。

ファミリーでキャンピングカーをレンタルするなら

子ども連れの果物狩り旅なら、車選びはベッド数と居住スペースで決まります。家族4〜6人での車種の選び方は4〜6人旅ガイドに、子連れ旅全般の安全と費用は子連れキャンピングカー旅完全ガイドにまとめています。空路で入るなら、便数の多い新千歳空港で借りて後志へ向かうのが定番の入り方です(新千歳空港発のファミリー向けレンタル比較)。

費用の組み立て方も、この旅は分かりやすい構造です。体験費用は幼児400円位からと小さく、旅の支出の中心はレンタル代と燃料費。宿泊費を車中泊側へ寄せられるのがキャンピングカー旅の性格なので、家族の人数が多いほど、ホテル泊との差は開きます。日数別の全体像は日数別モデルコース完全ガイドで、初めての人は予約から返却までの流れを初めての北海道キャンピングカーレンタル完全ガイドで確かめてから予約に進んでください。

新千歳空港発 2026年6月〜 新登場

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よくある質問(FAQ)

仁木町のぶどう狩り・りんご狩りの時期はいつですか?

仁木町観光協会の公式サイトによると、ぶどう狩りは8月下旬〜10月中旬、りんご狩りは9月中旬〜10月下旬です(2026-08-14確認)。両方を1回の旅で楽しむなら、時期が重なる9月中旬〜10月中旬に日程を置いてください。生育状況で時期は前後するため、出発前に公式サイトかにきiセンター(0135-32-2711)で最新状況を確かめてください。

果物狩りの料金はいくらですか?

公式サイトの案内では、ぶどう狩りが大人(中学生以上)800円位・小学生600円位・幼児(3才〜5才)400円位、りんご狩りが大人1,300円位・小学生1,100円位・幼児750円位です(2026-08-14確認)。「〜円位」という公式表記のとおり農園ごとに差があり得るので、正確な料金は訪れる農園に確認してください。

予約は必要ですか?

公式サイトの果物狩り案内ページに、予約の要否についての記載はありません(2026-08-14確認)。シーズン中の受け入れ状況とあわせて、公式サイトが問い合わせ先として載せている仁木町観光総合案内所・にきiセンター(0135-32-2711)か、各農園へ直接確かめてから向かうと確実です。

農園に駐車場はありますか?キャンピングカーでも停められますか?

仁木町観光協会の公式サイトは「全農園とも無料駐車場完備」と案内しています(2026-08-14確認)。ただしキャンピングカーで入れるサイズかどうかまでの記載はないため、車高・車長のある車で行く場合は、事前に農園へ電話で確かめてください。なお農園の駐車場は体験中に停める場所であり、宿泊には使えません。

果物狩りは何歳から楽しめますか?

公式サイトの料金区分は、ぶどう狩り・りんご狩りとも幼児(3才〜5才)からの設定です(2026-08-14確認)。3才未満の子どもの扱いについては公式サイトに記載がありません。乳幼児を連れて行く場合は、受け入れの条件をにきiセンター(0135-32-2711)か各農園に確かめてください。

栗拾いはできますか?

受け入れている園は実在します。伊達市の伊達栗園(0142-25-3110)と余市町のニトリ観光果樹園(0135-23-6251)では、Googleマップの利用者投稿に栗拾いの報告があります(2026-08-15時点)。ただし、どちらも栗拾いの時期・料金はウェブで公開されておらず、ニトリ観光果樹園の公式サイトにも栗の案内は載っていません(2026-08-15確認)。必ず電話で当日の受け入れ状況を確かめてから向かってください。確実に秋の味覚を持ち帰るなら、道の駅や直売所で買う方法もあります。

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著者情報

コンテンツ作成日: 2026-08-17 / 最終更新日: 2026-08-18

執筆・監修: 北海道キャンピングカーレンタル事務局

確認方針: 公式情報優先 / 不明値は断定しない / 変更は順次更新

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