2026.09.09 更新

北海道キャンピングカー1週間の費用は2人17万円〜|レンタル料・燃料・宿泊など6項目の内訳と節約6テク

北海道でのキャンピングカー旅は、自由で快適な旅が実現できると注目されています。しかし「1週間でいくらかかるのか」が不明確で、計画しづらいという課題があります。

本記事では、北海道キャンピングカー旅1週間(6泊7日)の費用を、燃料・宿泊・食費などの費目に分解して試算します。レンタル料を除く実費はカップル2人で約11万円、ファミリー4人で約18万円。レンタル料込みの総額は2人約17万円〜、4人約29万円〜が目安です。

各費目の金額には根拠(燃料は資源エネルギー庁の価格調査、宿泊はRVパークの確認済み料金)を添えているので、自分の条件に置き換えて予算計画が立てられます。

レンタル料の起点になる実額は、Moving Inn新千歳空港店の24時間15,400円〜です(車種・条件は拠点ページ参照。2026-08-04確認)。

詳しくはmoving-inn.comをチェックして、希望に合ったキャンピングカーを見つけてみましょう。

北海道キャンピングカー旅の1週間費用|総額はいくら?

出発前、家族でキャンピングカーの荷室に荷物を積み込む様子。

まず結論から。レンタル料を除く実費(燃料・宿泊・入浴・食費・観光)は、カップル2人で約11万円、ファミリー4人で約18万円が目安です。

想定条件は、走行距離1,500km、宿泊はRVパーク3泊+道の駅3泊、食事は自炊中心。費目ごとの内訳と根拠は次のとおりです。

費用内訳テーブル:1週間分の実費(レンタル料除く)

費用項目 カップル2人 ファミリー4人
レンタル料(6泊7日) 別途見積 別途見積
燃料代(1,500km) 約26,000円 約26,000円
高速道路代 0円 0円
RVパーク・道の駅(6泊) 9,000円 9,000円
入浴(7日) 9,800円 19,600円
食費(7日) 49,000円 98,000円
観光・アクティビティ 15,000円 25,000円
実費合計(レンタル料除く) 約109,000円 約178,000円

各費目の根拠・想定:
レンタル料(6泊7日):Moving Inn新千歳空港店は24時間15,400円〜(2026-08-04確認)。6泊7日の総額は拠点ページから公式見積で確認
燃料代(1,500km):燃費10km/L想定=150L×レギュラー171.4円/L(資源エネルギー庁「石油製品価格調査」北海道・2026-08-03時点。2026-08-11確認)
高速道路代:道内は一般道メインで対応可。使う場合はドラぷら(NEXCO東日本)で実額を確認
RVパーク・道の駅(6泊):RVパーク3泊×3,000円(RVパーク花ロードえにわの実額。2026-08-03確認)+道の駅3泊0円(駐車場利用。可否は駅ごと・FAQ参照)。2人目以降の追加料金がある施設もあります
入浴(7日):日帰り入浴1人1回700円×7回と想定
食費(7日):自炊中心で1人1日3,500円と想定
観光・アクティビティ:有料施設を数カ所利用する想定
実費合計:目安。総額=実費+レンタル料

レンタル料は車種・シーズン・予約時期で大きく変わるため、実費と切り離しています。後述の車種別相場表(7泊8日・目安)を当てはめると、総額の目安は2人・軽キャンパーならオフシーズン約17万円〜・通常期約20万円〜、4人・バンコンならオフシーズン約29万円〜・通常期約33万円〜です。

なお、Moving Innの6泊7日プランの実額は本記事では確認できていません(2026-08-11時点)。上記の総額はあくまで目安とし、レンタル料の確定額は公式サイトの見積で確認してください。

新千歳空港発 2026年6月〜 新登場

キャブコン「クレソンジャーニー」をレンタルする

新千歳空港を拠点に、料金・車種・拠点を一覧で比較できます。

Moving Inn で詳細を見る →

パターン①:カップル2人での1週間費用シミュレーション

カップル2人の実費(レンタル料除く)は約11万円。軽キャンパーのレンタル料(オフシーズン62,300円〜・通常期89,600円〜、7泊8日の参考値)を足すと、総額はオフシーズン約17万円〜、通常期約20万円〜が目安です。

レンタル料・燃料・宿泊を2人で割れるため、1人あたりは約8.5万〜10万円。オフシーズンや早割を使えばさらに下げられます。

パターン②:ファミリー4人での1週間費用シミュレーション

家族向けキャンピングカー旅の実費(レンタル料除く)は約18万円。バンコンのレンタル料(オフシーズン107,800円〜・通常期152,600円〜)を足すと、総額はオフシーズン約29万円〜、通常期約33万円〜が目安です。

宿泊費が6泊で1万円弱に収まるのがキャンピングカー旅の強みです。自炊による食費調整、無料・低価格の観光地の活用でさらに圧縮できます。

北海道キャンピングカー旅の費用内訳①:レンタル料

キャンピングカーのレンタル料は、1週間費用の中で最も大きい費目です。

車種、シーズン、予約時期によって大きく変動するため、複数社の比較が欠かせません。実在の起点価格としては、Moving Inn新千歳空港店が24時間15,400円〜です(車種・条件は拠点ページ参照。2026-08-04確認)。6泊7日の総額は長期料金の体系が車種・時期で異なるため、公式サイトの見積で確認してください。

車種別・シーズン別・人数別 費用比較表(7泊8日・レンタル料のみ)

同じ7泊8日でも、車種とシーズンの組み合わせで総額が大きく変わります。下表は北海道の主要レンタル業者の実績値をもとにした目安です。

車種 オフシーズン
(11〜4月)
通常期
(5〜6月・9〜10月)
ハイシーズン
(7〜8月)
最大乗車人数 1人あたり(ハイシーズン・2人)
軽キャンパー 62,300円〜 89,600円〜 140,800円〜 2名 約70,400円/人
バンコン(ハイエース系) 107,800円〜 152,600円〜 257,600円〜 4名 約64,400円/人
キャブコン(標準) 140,000円〜 196,000円〜 289,800円〜 6名 約72,450円/人(2人)
キャブコン(大型) 168,000円〜 224,000円〜 346,500円〜 6名 約57,750円/人(6人)

※ 上記は免責補償料(2,530〜3,000円/日)を含まない参考値です。早割・Web割引の有無や割引率は業者ごとに異なるため、予約時に確認してください。Moving Inn 新千歳空港店のバンコンは通常期15,400円〜/日が目安です(2026-08-04確認)。

自分の条件で費用を計算する(7泊8日・レンタル料+免責補償料)

自分の条件に近い車種と人数は、上の計算ツールで試算できます。表の金額はいずれも「〜」付きの最低価格帯なので、実際の見積では上振れを見込んでおきましょう。

期間別・車種別の相場一覧

オフシーズン(11月〜4月)の料金は、上の表のとおりハイシーズンの半額前後の設定が中心です。

45日以上前の早割やWeb限定割引を設定している業者もあります。割引率・適用条件は業者ごとに異なるため、予約ページで確認してください。

雪道走行の経験が必要な時期を避けるなら、11月前半や4月が狙い目です。

北海道キャンピングカー旅の費用内訳②:ガソリン代

郊外のガソリンスタンドでキャンピングカーに給油する男性。

キャンピングカーのガソリン代は、走行距離と燃費で決まります。

この試算では走行距離1,500km・燃費10km/Lを想定します。北海道のレギュラーガソリン平均価格は171.4円/Lなので(資源エネルギー庁「石油製品価格調査」2026-08-03時点。2026-08-11確認)、150L×171.4円で約26,000円です。車両によっては軽油(ディーゼル)の場合もあります。最新価格は同調査(毎週公表)で確認できます。

走行距離別のガソリン代計算

新千歳空港からスタートして、札幌→富良野→美瑛→旭川→層雲峡→網走→釧路→阿寒湖→帯広→新千歳という北海道一周ルートで、走行距離は約1,500kmになります。

帯広・十勝キャンピングカードライブガイドを始めるなら、帯広・十勝のキャンピングカーレンタル比較もチェックしておくと動きやすいです。

旭川を拠点に旅を組むなら、旭川エリアのキャンピングカーレンタル比較も確認しておくと動きやすいです。

燃費は車種により異なります。軽トラキャンパーで約12〜14km/L、標準キャブコンで約9〜11km/L、大型バスコンで約7〜9km/Lが目安です。

高速利用を最小限にすればガソリン代は節約できますが、走行距離短縮の効果は限定的です。

北海道キャンピングカー旅の費用内訳③:RVパーク・道の駅代

宿泊費は、RVパークと道の駅の組み合わせで抑えられます。

くるま旅公式サイト掲載の道内RVパークのうち、当サイトで料金を確認できた施設では1泊1,000〜5,000円の幅があり、2,500〜3,500円前後が中心帯です(2026-08-03確認)。例えばRVパーク花ロードえにわ(恵庭市)は1泊3,000円・電源利用は別途500円です(2026-08-03確認)。施設の一覧はRVパークガイドにまとめています。

1泊の平均費用と施設の選択基準

RVパークは電源・給排水などの設備が使える施設が多く、快適性を重視するならこちら。予約制の施設が中心です。

道の駅の駐車場は無料ですが、宿泊施設ではありません。車中泊の扱いは駅ごとに異なるため、休憩・仮眠の範囲にとどめ、最新の可否は各駅の公式情報で確認してください(詳しくはFAQ参照)。

ファミリーの場合はRVパーク中心、カップルや小人数なら道の駅も使う柔軟な組み合わせがおすすめです。

北海道キャンピングカー旅の費用内訳④:食費

キャンピングカーの車内で、女性が簡単な料理を楽しそうに作る様子。

食費は人数と食べ方のスタイルで大きく変動します。

この試算では自炊中心で1人1日3,500円と置いています。外食・コンビニ中心なら1人1日5,000〜6,000円程度を見込んでおくと安心です。

キャンピングカーは調理設備が使えるため、自炊による食費調整がしやすいのが強みです。スーパーや道の駅で地元食材を買って調理すれば、食費を抑えながら北海道の味も楽しめます。

北海道キャンピングカー旅の費用内訳⑤:観光・アクティビティ費

観光地の入場料やアクティビティ体験費は、旅のスタイルで大きく異なります。

美瑛の丘のように無料で楽しめる景観スポットが多いため、有料施設を数カ所選んで利用する想定で、カップル2人で1〜2万円、ファミリー4人で2〜3万円と置いています。個別の入場料は各施設の公式サイトで確認してください。

北海道は自然景観が豊富で無料スポットが多く、アクティビティ費を抑えやすい旅先です。

北海道キャンピングカー旅の費用内訳⑥:高速道路代

北海道の広い畑の中をまっすぐ伸びる道路を走るキャンピングカーの車内からの眺め。

北海道でのキャンピングカー旅では、高速道路の利用は限定的です。

新千歳空港から最初の目的地への移動を除けば、道内の移動は一般道で十分対応できます。一般道利用でスケジュールに余裕が生まれ、立ち寄りスポットも増やせます。

部分的に高速を使う場合の実額は、NEXCO東日本「ドラぷら」の料金検索で確認できます。

北海道キャンピングカー旅費用を節約する6つのテクニック

総費用を下げる実践的なテクニックを6つにまとめました。

複数の方法を組み合わせることで、数万円単位の削減も狙えます。

①オフシーズン(11月〜4月)を選ぶ

レンタル料は車種別相場表のとおり、ハイシーズンの半額前後になる時期があります。冬の北海道レンタルは雪道運転の経験が前提になるため、初心者には11月前半や春(4月)の利用がおすすめです。

②早割・web割引を活用

早割やWeb限定割引を設定している業者があります。割引率・適用条件は業者ごとに異なるため、3社以上から見積もりを取って比較しましょう。

③自炊と道の駅を活用

毎食自炊すれば、食費を1人1日3,000円程度に抑える計算が立ちます。道の駅では新鮮で安価な地元食材が手に入ります。

RVパーク3泊+道の駅3泊の組み合わせなら、6泊の宿泊費は9,000円前後に収まります(上記試算参照)。

④無料・低価格の観光地を選ぶ

北海道は景観系の観光地(丘、湖、山岳)が多く、多くが無料です。有料施設の利用は選別し、子ども向けの割引きっぷやパスも使います。

⑤高速道路を避ける

一般道利用でスケジュールに余裕が出て、未計画の立ち寄りスポットも訪問しやすくなります。燃費効率も一般道の方が良い傾向があります。

⑥グループ旅で割り勘

4人で1台のレンタルを共有すれば、1人あたりのレンタル料は4分の1になります。カップル2組での旅も効果的です。

北海道キャンピングカー旅のよくある質問(FAQ)

Q1: 北海道でキャンピングカー旅を最安で1週間するのにいくらかかる?

オフシーズンの軽キャンパー(2人乗り・62,300円〜)を使い、食費を自炊で1人1日3,000円、宿泊を道の駅中心(RVパーク1泊のみ)、観光を無料スポット中心に抑える構成なら、カップル2人で約15万円が目安です。

ファミリー4人は同条件のバンコン(オフシーズン107,800円〜)で約25万円前後。いずれも目安であり、レンタル料の確定額は公式見積で確認してください。

Q2: 冬の北海道キャンピングカー旅は危険?費用は増える?

12月〜3月の本格的な冬は路面凍結などの危険があり、冬用タイヤでの走行と雪道運転の経験が前提です。初心者には向かない季節です。

費用面では、レンタル料がオフシーズン設定になる分だけ下がる傾向にあります。冬装備の追加費用の有無は業者・車種で異なるため、予約時に確認してください。

Q3: 子ども連れファミリーの費用相場は?

ファミリー4人(大人2+子ども2)の実費(レンタル料除く)は約18万円、バンコン通常期のレンタル料を足すと総額約33万円〜が目安です。オフシーズンなら約29万円〜。

食費(試算では4人で98,000円)は子どもの食べる量に合わせて下げられます。子ども向けの割引や設備条件は業者ごとに異なるため、予約時に確認してください。

Q4: 北海道の無料車中泊スポットはある?

候補になるのは道の駅での車中泊ですが、扱いは駅ごとに異なります。当サイトが道内の道の駅の公式情報を確認した範囲(道央・道南39駅、十勝・釧路・根室22駅ほか。2026-08-04確認)では、駐車場での車中泊を明文で禁止している駅は確認できませんでした。ただし「車中泊歓迎」と明文化している駅もほとんどなく、公式に記載がないことは容認を意味しません。

休憩・仮眠の範囲にとどめ、最新の可否は各駅の公式サイトで確認してください。設備面ではRVパーク(1泊2,500〜3,500円前後が中心。2026-08-03確認)との組み合わせが、安全性と快適性のバランスが取れた選択になります。

Q5: 高級キャブコン(4〜6ベッド)でも安くレンタルできる?

車種別相場表のとおり、キャブコン(大型)はオフシーズン168,000円〜と、ハイシーズン(346,500円〜)の半額程度の設定が中心です。早割・Web割引の有無も含め、3社以上の見積もりを比べて最安値を見つけましょう。

moving-inn.comでは、新千歳空港発の車種と料金を確認できます。

まとめ:北海道キャンピングカー旅1週間の費用は事前計画で最適化できる

北海道でのキャンピングカー旅1週間の費用は、レンタル料を除く実費が2人で約11万円、4人で約18万円。レンタル料込みの総額は、車種とシーズンにより2人で約17万円〜、4人で約29万円〜が目安です。

費用の最大要素はレンタル料で、オフシーズンや早割の活用で大きく下げられます。自炊・道の駅の組み合わせによる食費・宿泊費の削減効果も大きいです。

北海道は無料で楽しめる景観スポットが豊富で、高速道路の利用も最小限で回れます。費目ごとの計画的な管理で、予算に合わせた旅程が組めます。

詳しくはmoving-inn.comで希望に合ったキャンピングカーを検索し、複数社の見積もりを比較してみてください。

新千歳空港発 2026年6月〜 新登場

キャブコン「クレソンジャーニー」をレンタルする

新千歳空港を拠点に、料金・車種・拠点を一覧で比較できます。

Moving Inn で詳細を見る →

費用をさらに圧縮するコツを知りたい方は、格安で借りる北海道キャンピングカーレンタルの方法もご覧ください。

1週間旅を夏に計画している方は、夏の北海道キャンピングカー旅ガイドでルートや混雑対策も確認しておきましょう。

あなたの北海道キャンピングカー旅が、予算内で最高の思い出になることを願っています。

関連記事

北海道キャンピングカーレンタル全42社を比較する

北海道キャンピングカーレンタル事務局 アイコン

著者情報

コンテンツ作成日: 2026-04-07 / 最終更新日: 2026-09-09

執筆・監修: 北海道キャンピングカーレンタル事務局

確認方針: 公式情報優先 / 不明値は断定しない / 変更は順次更新

北海道キャンピングカーレンタル事務局

北海道キャンピングカーレンタル事務局は、北海道内のキャンピングカーレンタル情報を調査・比較・発信する専門メディアです。新千歳空港・帯広空港をはじめとした主要エリアのレンタル会社、車種、料金、利用条件を実際の調査データをもとに整理し、初めての方でも安心して選べる情報提供を行っています。

運営者情報 / 編集ポリシー

関連記事

同テーマの関連記事

ブログ一覧に戻る