2026.10.09 更新

北海道一周は何日かかる?1日200kmまでなら最短12泊13日・約2,090km|キャンピングカー【2026年版】

海沿いの砂利道に停まる青いキャンピングカー

結論から言うと、キャンピングカーで北海道を一周するなら、1日の運転を200km・9時間までにして最短12泊13日、ゆとりを持たせるなら14泊15日が目安だ。新千歳空港を出て、キャンピングカーで泊まれるRVパークを実際の道路でつなぐと、一周は約2,090kmになる。200kmでも、観光や休憩を入れると1日の行動としては少し長めなので、これより延ばさないほうがいい。

一周しない旅なら、日数に合わせて回る地域を絞る。下の表は、泊まれる場所と1日200km・9時間の上限を守って組んだ、新千歳空港発・着の案だ(当サイトの北海道すごろくの区間データで計算、2026年10月5日)。

日数回れる範囲合計距離いちばん長い日
5泊6日道央+十勝・襟裳(北の森に泊まる)約499km約146km
道央+道南(せたな・函館・洞爺湖)約861km約187km
道央+道北(旭川・名寄まで往復)約631km約126km
7泊8日道央+道南の周遊(松前・函館・室蘭)約767km約161km
道央+十勝・釧路(阿寒まで、帰りは襟裳)約851km約146km
道央+稚内(7〜8月だけ)約1,125km約183km
9泊10日道央+道南+襟裳・十勝約1,318km約174km
道央+道東(網走・清里まで、帰りは遠軽・名寄)約1,086km約188km
12泊13日北海道一周(最短。11泊目は北の森)約2,092km約196km
14泊15日北海道一周+積丹(神威岬)・摩周湖約2,268km約196km
北海道一周(1日を短く分ける)約2,092km約182km

泊まるのは、キャンピングカーで泊まれるRVパーク・キャンプ場(北海道すごろくの40か所)だけ。夏(5〜10月)の道路で計算し、冬は別。稚内の案は、泊まれるキャンプ場が7〜8月だけ営業する。

北海道すごろくの盤に描いた、新千歳空港発12泊13日の北海道一周ルート。1日200kmまでで、11泊目は大樹町の北の森に泊まる
12泊13日の一周を、北海道すごろくの盤に描いた。数字は何泊目に泊まるか

「北海道一周 キャンピングカー」で検索すると、「総距離は約3,000km、日数は10〜14日」という数字がいくつものサイトで同じように出てくる。ただし、その出典をたどっていくと元データが示されていない二次情報ばかりで、どの区間をどう積算した数字なのかがわからない。この記事ではその数字をそのまま使わず、新千歳空港を起点に道央・道南・道北・道東を実際につなぐ12区間を1つずつ地図サービスで確認し、積み上げた。主要都市を結ぶだけなら、総距離は約1,750km、純粋な走行時間の合計は約29時間20分だった(休憩・観光時間は含まない)。ネット上でよく見る「3,000km」よりかなり短いが、これは主要都市・拠点間を結ぶ実用的な周遊ルートの数字であり、岬の先端まで海岸線を忠実になぞった場合の総距離とは前提が異なる。

本来の一次ソースとして想定していたのは、国土交通省北海道開発局と寒地土木研究所が運営する「北の道ナビ」の「距離と時間検索」機能(https://northern-road.ceri.go.jp/navi/)だった。しかし2026-08-25の執筆時点で複数回アクセスを試みたところ、検索ツール本体のページは403エラーや空の応答、関連ドメインへの接続失敗が続き、本文中で使える形の数値を取得できなかった。そのため本記事では、NAVITIME・たびらい・kosoku.jp(高速料金検索)など複数の地図・道路情報サイトを区間ごとに突き合わせ、確認できた数値だけを「(サイト名、2026-08-25確認)」の形で明記して使っている。北の道ナビが本来の一次ソースであることに変わりはなく、出発前の最新確認には北の道ナビ・道路管理者の発表を優先してほしい。

主要都市を結ぶだけなら約1,750km(泊まる場所を考えない場合)

新千歳空港を起点に、道央(小樽・ニセコ・洞爺湖)→道南(函館)→道央経由で北上→道北(旭川・名寄)→道東(網走・知床・釧路・帯広)→新千歳空港と戻る、実用的な周遊ルートで区間ごとの距離・所要時間を確認した。表の所要時間は高速道路利用時の目安で、休憩・観光の時間は含まない。

区間距離(目安)所要時間(目安)備考・出典
新千歳空港→小樽約78km約55分道央道・札樽道利用(kosoku.jp・たびらい、2026-08-25確認)
小樽→ニセコ約60km約1時間15分一般道(NAVITIME検索結果、2026-08-25確認)
ニセコ→洞爺湖約42km約45分一般道(NAVITIME検索結果、2026-08-25確認)
洞爺湖→函館約180km約2時間40分道央道利用(たびらい系サイト集計、2026-08-25確認)
函館→新千歳空港エリア約280km約3時間45分道央道利用。道北・道東へ向かうには一度この付近まで戻る必要がある(たびらい、2026-08-25確認)
新千歳空港エリア→旭川約175km約2時間道央道利用(複数サイト集計、2026-08-25確認)
旭川→名寄約74km約1時間程度(目安)一般道。距離は複数ソースで一致したが所要時間の記載にばらつきがあり、走行速度から目安として算出
名寄→網走約314km約6時間一般道(複数サイト集計、2026-08-25確認)。1日の走行としては長め
網走→知床(ウトロ)約105km約3時間15分国道244号・334号(知床エリアの観光情報サイト集計、2026-08-25確認)
知床(ウトロ)→釧路約165km約3時間30分斜里経由(複数サイト集計、2026-08-25確認)
釧路→帯広約115km約2時間道東道利用(kosoku.jp、2026-08-25確認)
帯広→新千歳空港約161km約2時間15分道東道利用(kosoku.jp・NAVITIME、2026-08-25確認)

12区間の合計は距離約1,750km、純走行時間は約29時間20分になる。ただしこの中には、函館→新千歳空港エリア(約280km)や名寄→網走(約314km)のように、1日200kmを超える区間がある。泊まる場所も決めていない。キャンピングカーで泊まれる場所をつなぎ、1日200km以内に分けると、一周は約2,090km・最短12泊13日になる(冒頭の表と、下のモデルルート)。

時計回りと反時計回り、ルートの向きはどう決めるか

中標津のミルクロード。地平線へまっすぐ延びる道
中標津のミルクロード。地平線へまっすぐ延びる道|写真:HOKKAIDO LOVE フォトライブラリー(北海道観光機構)

上の12区間は物理的には同じ道を逆向きにたどるだけなので、時計回り(道央→道南→道北→道東の順)でも反時計回り(道東→道北→道南→道央の順)でも総距離・純走行時間は変わらない。向きを決める材料になるのは、キャンピングカーの受け取り場所とフェリーの発着港だ。新千歳空港での受け取りが起点になる場合はどちらの向きでも大きな差はないが、苫小牧港・小樽港にフェリーで到着する場合は港からそのまま道央へ入れる時計回りが移動の無駄が少ない。逆に釧路港にフェリーで到着する場合は、道東から旅を始めて道北・道南・道央の順に回るほうが、港から回れ右する移動が発生しない。フェリーでの北海道入りを検討している場合は、北海道フェリー×キャンピングカー旅ガイドで発着港ごとのルートの組み方を確認してから、この記事のルートをどちら向きで使うか決めるとよい。

モデルルート:新千歳発12泊13日(1日200kmまで)

山あいの砂利道を走るキャンピングカー
Moving Inn のレンタル車両

泊まれる場所を時計回りにつなぎ、1日200km・9時間を超えないように分けたのが下の表だ。区間の距離は北海道すごろくと同じ、実際の道路で計算したもの。

日程行程走行距離泊まる場所
1日目新千歳空港→恵庭→札幌→石狩→岩内約182km岩内町・RVパーク ホテルいのう
2日目岩内→倶知安→今金約130km今金町・RVパーク ピリカ
3日目今金→木古内→函館約172km函館市・RVパークはこだて緑園通
4日目函館→七飯→室蘭約189km室蘭市・RVパーク室蘭 ZEKKEI BASE CAMP
5日目室蘭→苫小牧→美唄約171km美唄市・美唄RVパーク
6日目美唄→滝川→美瑛→旭川→和寒約164km和寒町・RVパークわっさむふれあいのもり
7日目和寒→名寄→遠軽約196km遠軽町・RVパーク えんがる町ホテルサンシャイン
8日目遠軽→美幌→網走→清里約149km清里町・RVパーク・知床清里町ウエネウサルみどり
9日目清里→別海→根室約164km根室市・RVパーク みどり
10日目根室→釧路約164km釧路市・RVパーク 阿寒丹頂の里
11日目釧路→浦幌→池田→大樹約175km大樹町・RVパーク Moving Inn Tokachi 北の森
12日目大樹→清水約85km清水町・RVパーク 十勝ワッカの森
13日目清水→新千歳空港(返却)約152km(返却)

合計は約2,090kmで、1日あたりの平均は約160km。いちばん長いのは7日目(和寒→遠軽、約196km・運転約3時間)と4日目(函館→室蘭、約189km)で、この2日は観光を短くして移動の日と決めておく。12泊13日より短くできないのは、泊まれる場所どうしの間が長い区間(大沼→室蘭 約161km、名寄→遠軽 約146kmなど)があり、そこで日を分けるしかないからだ。

11泊目の北の森は、大樹町にあるRVパーク Moving Inn Tokachi 北の森。阿寒から十勝へ下りてくる日の終わりに、森の中で1泊できる。

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14泊15日に伸ばすなら(寄り道か、1日を短く)

12泊13日は移動が中心で、各地の滞在は短くなる。2日足して14泊15日にするなら、使い方は2つある。

1つ目は寄り道。岩内に2泊して積丹半島の神威岬へ日帰りで往復し(約101km)、清里に2泊して摩周湖第一展望台へ日帰りで往復する(約76km)。合計は約2,270kmで、いちばん長い日は12泊13日と同じ約196km。

2つ目は、寄り道を足さずに1日を短く分ける形。泊まる場所を木古内・大沼・美瑛・名寄・池田などに変えると、いちばん長い日は約182kmまで下がる(この形では北の森には泊まらない)。運転に慣れていない人や、子ども連れなら、こちらのほうが疲れにくい。距離はどちらも実際の道路の数字で、冬の閉鎖区間は考えていない。

1日の走行距離はどのくらいが無理がないか

当サイトは、キャンピングカーでの1日の運転を200km・9時間までにしている。何kmなら安全という公式の統一基準は確認できていないが、200kmでも、観光や食事、休憩を入れると1日の行動としては少し長めだ。キャンピングカーは乗用車より車体が大きく、運転の疲れもたまりやすい。泊まる場所がなくて200kmを超えそうな日は、日を分ける。この記事の表とモデルルートは、すべてこの上限で組んでいる。長めの日は、朝早めに出発し、道の駅でこまめに休憩を挟み、観光を切り上げて移動に時間を回すと無理がない。

費用はどれくらいかかるか

レンタル料金や拠点ごとの条件は会社・シーズンによって変わりやすいため、この記事では具体的な料金表は載せず、比較記事と各社の公式ページを参照する形にとどめる。12泊13日・14泊15日それぞれのレンタル日数での料金比較は北海道キャンピングカーレンタルの費用を抑える方法と北海道キャンピングカーモデルコース完全ガイドで確認できる。

高速道路料金については、区間によって公式サイトで確認できた金額がある。音更帯広IC~千歳東IC間(釧路→帯広→新千歳エリアの区間に相当)が普通車3,730円、音更帯広IC~釧路間が普通車1,130円、千歳IC~小樽IC間が普通車2,110円(いずれもkosoku.jp、2026-08-25確認)。このほかの区間の通行料金は本記事では確認できていないため、出発前にNEXCO東日本の料金検索または北海道の高速道路料金ガイドで最新の金額を確認してほしい。燃料費は車両の燃費とその時点のガソリン価格で変わるため、総距離約2,090km(寄り道を足せばそれ以上)を目安に、借りる車両の燃費表示から概算するのが確実だ。

エリアごとの寄り道・拠点泊は専用記事で深掘りする

この記事は北海道全体を1回の旅でつなぐための骨格ルートで、各エリア内の観光スポット・宿泊地の候補までは網羅していない。エリアごとの3〜7泊規模の個別ルートは、それぞれ専用記事にまとめている。

エリアこの記事でのカバー区間詳しい個別ルート記事
道央新千歳空港・小樽・ニセコ・洞爺湖道央周遊キャンピングカーモデルルート(3〜5泊)
道南函館道南キャンピングカールートガイド(5泊6日)
道北旭川・名寄道北・美深・名寄キャンピングカー旅ガイド
道東網走・知床・釧路・帯広道東縦断キャンピングカーモデルルート(5〜7泊)

特定のエリアだけをじっくり回りたい場合は、この一周ルートの骨格から該当エリアの区間だけを抜き出し、上の個別記事にある宿泊地・観光スポットの候補を当てはめる形で計画するとつくりやすい。ニセコエリア単体の情報はニセコキャンピングカー旅まとめ、支笏湖方面は支笏湖キャンピングカーガイド、函館・道南は函館・道南キャンピングカー旅ガイド、大沼公園は大沼公園キャンピングカーガイド、知床は知床キャンピングカーガイド、釧路は釧路キャンピングカーレンタルガイド、道北のサロベツ原野はサロベツ原野キャンピングカーガイドにそれぞれまとめている。

フェリーで北海道入りする場合、一周ルートはどう組むか

本州からキャンピングカーごとフェリーで北海道入りする場合、この記事のルートは到着港に合わせて開始地点を変えるだけで使える。苫小牧港・小樽港に到着する場合は道央からそのまま時計回りで、釧路港に到着する場合は道東から反時計回りで始めると、港からの移動が最短になる。フェリーの航路・運航会社ごとの詳細は北海道フェリー×キャンピングカー旅ガイドで確認してほしい。新千歳空港でキャンピングカーをレンタルして旅を始める場合は新千歳空港キャンピングカーレンタルガイドを参照するとよい。

給油・給水・車中泊拠点はどのくらいの間隔で確保すべきか

地図とガイドブックを前に、給油や給水の間隔を指でたどって確かめる男性。

道東・道北エリアはガソリンスタンドの間隔が本州より広く、区間によっては次の給油所まで50km以上空くこともある。残量が半分を切った時点で次の給油所に寄る、という原則を12泊13日・14泊15日のどちらの日程でも徹底したい。車中泊できる拠点や道の駅は、公式に明示されている場所とそうでない場所が混在するため、この記事では個別の可否を断定せず、確認済みの一覧記事を参照する形にする。全道の車中泊ルール全般は北海道の車中泊完全ガイド、車中泊できる道の駅の一覧は車中泊できる道の駅おすすめ20選、RVパークを使う場合は北海道のRVパークガイドで最新の確認状況を見てから行程に組み込んでほしい。

冬に北海道一周はできるか

雪の轍が残る道に停まるキャンピングカーの後ろ姿
Moving Inn のレンタル車両

国道・道道の冬期閉鎖区間は年ごとの積雪状況で変わり、この記事で扱った区間の中にも山間部を通る道が含まれる。どの区間が何月から閉鎖されるかを本記事で断定することはせず、出発前に北海道開発局・各振興局の道路情報、または「北の道ナビ」の峠情報で当該シーズンの最新状況を確認する行動に置き換えたい。冬にキャンピングカーで走る場合の装備・注意点は冬の北海道キャンピングカー旅ガイド、スタッドレスタイヤの準備は北海道キャンピングカーのスタッドレスタイヤ交換時期にまとめている。この記事の日数は夏(5〜10月)の道路で計算している。冬季に計画する場合は、12泊13日・14泊15日いずれの日程でもこの2記事を先に確認したうえで、閉鎖区間を避けたルートに組み替える前提で計画してほしい。

冬に10日間で回るなら、一周ではなく、新千歳空港発の1月コースと2月コースに分ける形もある。毎晩の泊まり先と、どの日も1日200km以内という条件は冬の北海道を10日間で回るモデルコースに書いている。

一周ルートに向いているキャンピングカーのタイプ

夕暮れの駐車場に停まるハイエース系キャンピングカー
Moving Inn のレンタル車両

12泊13日以上、毎日のように荷物を積んだまま移動と宿泊を繰り返す一周ルートでは、車内でのくつろぎやすさと運転のしやすさの両方が問われる。車種ごとの向き不向きの詳しい比較は北海道キャンピングカーモデルコース完全ガイドにまとめているので、日数別プランと合わせて確認してから車種を絞り込むとよい。

よくある質問(FAQ)

Q. 北海道一周は結局何km・何日かかりますか?

キャンピングカーで泊まれるRVパークを実際の道路でつなぐと約2,090km、1日200km・9時間までにすると最短12泊13日です(当サイトの北海道すごろくの区間データで計算)。泊まる場所を考えずに主要都市を結ぶだけなら約1,750kmですが、1日280kmや314kmになる日が出ます。

Q. 時計回りと反時計回りはどちらがおすすめですか?

総距離・所要時間はどちらの向きでも変わりません。苫小牧港・小樽港にフェリーで到着する場合や新千歳空港発の場合は時計回り(道央→道南→道北→道東)、釧路港に到着する場合は反時計回り(道東から開始)にすると、港・空港からの移動が無駄になりません。

Q. 9泊10日で一周できますか?

1日200km・9時間までにすると、9泊10日では一周できません。9泊10日なら、道央+道東(網走・清里まで)か、道央+道南+十勝・襟裳が目安です。一周するなら12泊13日以上をみてください。

Q. 14日以上あるとどこを足せますか?

14泊15日なら、岩内から積丹の神威岬へ日帰りで往復(約101km)、清里から摩周湖第一展望台へ日帰りで往復(約76km)を足せます。どちらも同じ場所に2泊する形です。寄り道を足さずに1日を短く分けると、いちばん長い日が約182kmまで下がります。

Q. 1日の走行距離の目安は何kmですか?

当サイトは1日200km・9時間を上限にしています。200kmでも、観光や休憩を入れると少し長めです。泊まる場所がなくて超えそうな日は、日を分けてください。

Q. 北海道一周の費用はどれくらいみておけばいいですか?

レンタル料金は会社・シーズンで変わりやすいため本記事では具体的な料金は載せていません。高速道路料金は確認できた区間のみ、音更帯広IC~千歳東IC間が普通車3,730円、音更帯広IC~釧路間が普通車1,130円、千歳IC~小樽IC間が普通車2,110円です(kosoku.jp、2026-08-25確認)。燃料費は総距離約2,090kmを目安に、借りる車両の燃費表示から概算してください。

Q. 道央・道南・道北・道東はそれぞれ何泊が目安ですか?

12泊13日の一周なら、道央3泊(岩内・室蘭・美唄)、道南2泊(今金・函館)、道北1泊(和寒)、道東4泊(遠軽・清里・根室・釧路)、十勝2泊(北の森・清水)の配分になります。エリアごとにじっくり滞在したい場合は、道央3〜5泊・道南5泊6日・道東5〜7泊で組んだ個別記事(本文中にリンクしている道央・道南・道東・道北の各記事)を参照し、気になるエリアだけ日数を伸ばしてください。

Q. フェリーで北海道に来る場合、どこから一周を始めるといいですか?

到着した港からそのまま近いエリアに入るのが移動の無駄がありません。苫小牧港・小樽港なら道央から時計回り、釧路港なら道東から反時計回りで始めてください。詳しい航路情報は北海道フェリー×キャンピングカー旅ガイドで確認できます。

Q. 給油や給水はどのくらいの間隔で行うべきですか?

道東・道北エリアはガソリンスタンドの間隔が広い区間があるため、残量が半分を切った時点で次の給油所に寄るのが原則です。車中泊できる場所・道の駅は公式確認済みの一覧記事を参照し、公式に明示されていない場所での可否を自己判断で決めないようにしてください。

Q. 冬に北海道一周はできますか?

国道・道道の冬期閉鎖区間は年ごとの積雪状況で変わるため、本記事では断定していません。出発前に北海道開発局・各振興局の道路情報や「北の道ナビ」の峠情報で、当該シーズンの最新の閉鎖状況を確認したうえで計画してください。

Q. 一周ルートにはどんなキャンピングカーが向いていますか?

12泊13日以上、毎日移動と宿泊を繰り返す旅程になるため、車内でのくつろぎやすさと運転のしやすさの両方が選び方の軸になります。車種ごとの特徴は北海道キャンピングカーモデルコース完全ガイドで比較したうえで、日数別プランと合わせて選んでください。

出発前チェックリスト

ここまでの内容を、出発前に確認する項目としてまとめる。

確認項目確認する理由
フェリー到着港・空港受け取り場所時計回り・反時計回りどちらで組むかが決まる
いちばん長い日(7日目の和寒→遠軽 約196km、4日目の函館→室蘭 約189km)の出発時間他の日より運転時間が長く、早めの出発が必要
14泊15日に伸ばす場合の寄り道神威岬は岩内から往復約101km、摩周湖第一展望台は清里から往復約76km。泊まる場所を2泊にする
高速道路料金の未確認区間本記事で判明したのは一部区間のみ。NEXCO東日本の料金検索で最新額を確認
旅程にかかる季節の冬期閉鎖区間年ごとに変わるため北の道ナビ・道路管理者発表で当該シーズンを確認
ガソリン残量と次の給油所までの距離道東・道北は給油所の間隔が広い区間がある

新千歳空港発 2026年6月〜 新登場

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著者情報

コンテンツ作成日: 2026-08-31 / 最終更新日: 2026-10-09

執筆・監修: 北海道キャンピングカーレンタル事務局

確認方針: 公式情報優先 / 不明値は断定しない / 変更は順次更新

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北海道キャンピングカーレンタル事務局は、北海道内のキャンピングカーレンタル情報を調査・比較・発信する専門メディアです。新千歳空港・帯広空港をはじめとした主要エリアのレンタル会社、車種、料金、利用条件を実際の調査データをもとに整理し、初めての方でも安心して選べる情報提供を行っています。

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